ラストタンゴ・イン・パリのネタバレレビュー・内容・結末

『ラストタンゴ・イン・パリ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

イタリアの巨匠ベルナルド・ベルトルッチが1972年に手がけ、公開当時、大きなセンセーションを巻き起こした一作。ベルトルッチの名を世界に広め、同監督のフィルモグラフィーを代表する一作でもある。
妻が自…

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二人が密会のために集まるアパルトマンの部屋は生活感を欠いており、その仕切りによるセグメントや磨りガラス越しに見える人物は、『ロングバケーション』における瀬名マンを思わせる。

ただし、両者が決定的に…

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個人的にマーロン・ブランドのイケおじぶりが良かった。欲望という名の電車で惚れたけど年を重ねた姿もかっこいいんだなぁ。
でもなんだかスッキリしないというか。子供の感性だから分からないのかもしれないけど…

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早速観てしまった。
いい映画と悪い映画を聞いたのに、どうも悪い方から見てしまう心理。
しかし、ベルトルッチですから、だめ具合も半分期待のようなもの。

冒頭から炸裂する奇妙な摩訶不思議はむしろ面白い…

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くもりガラスや鏡を多用した技巧的なショットの数々
高さを利用したカメラワーク
セリフとナレーションのシームレスな切り替え
マットレスのベッドシーンでズームアウトしてると思ったら跳ね返ってズームインし…

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他のドラマでSEX絡みの隠語でバター🧈が出て来て、この映画を思い出した。

私の記憶では、胸糞映画だったなぁー
皆さんの評価高いので再視聴しょうかなぁー



2013年のインタビュー記事から
監督…

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気持ち悪いと気持ちいい
現実と理想
期待と願望
男と女
老いと若い
希望と絶望
愛と狂気
暴力と享楽

初めて見たベルトリッチ。やっぱりインテリ、やっぱりロマンチスト、でも思ってたよりも100倍素晴…

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オープニングのベーコンに引き込まれる。
やっぱ天才、素敵すぎる。
そして音楽もかっこいい。

流し見てしまったが、、(まぁそんなに複雑な話じゃないし)、映像がおしゃれすぎて好きだった。
カメラワーク…

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ジャンヌにとって夢の終わりは現実だったが、ポールにとっては夢の終わりは更なる夢の始まりだった
そのすれ違いが悲しい結末にむかう
名前も知らない逢瀬。あんまりハマらなかった。狂気は感じたが、変態性は別に。

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