コン・ティキに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『コン・ティキ』に投稿された感想・評価

【ロマンチストは幸せだが他人を不幸にすることもあるのだ】

南米ペルーから海流に乗ってポリネシアへ。
良くも悪くもリアリティを意識しているのか、夢とロマンはあるが映画としての派手さに欠ける。

航海…

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いまの当たり前はこうした誰か「先人」の方たちのおかげ。スゴいなぁ。
ふじこ

ふじこの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

一人の学者がポリネシアの人達がどこから来たのか、自説を証明するために昔ながらの製法で作ったイカダに乗って8000キロもの距離、海を漂うお話。
なんとも感想の書き辛い映画だったなぁ。
何と言っても地味…

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意地とプライドをかけた、壮大な「やってみた」系。まさかの実話とのこと。
ジンベイザメまではよかったが途中から急にチープなB級サメ映画になったり、サメなんかよりもっと深刻なはずの水食糧問題とかクルーの…

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あいす

あいすの感想・評価

3.4
実話なのはほんとすごすぎ、強い意思が運を味方にしたのですね、
派手さはありませんがあっという間に時間が経っていました。
ラストの手紙はすごくわかる。女性は特にあるあるではないでしょうか。

実話ベースの物語🎞

主人公の学者が自論を信じて
筏で仲間と航海する話だが、
映画としては、
ロバート・レッドフォードの
難波からの
オンリーロンリー航海を観てるので、
コレは何となくのんびり目線で…

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殆どがイカダの上のシーンなんだが、これといった出来事もあまりなく、むしろ、淡々と進む。ヒューマニズム的な要素も少ない。だから、観ていて退屈。スゴイ航海なんだろうけど、その凄さが伝わらなかった。残念。
古代人の冒険心がビビるくらい凄い。そして、それをそのまま実行しちゃうのも、やっぱりすごい。海は怖いけどとても美しい。
kty

ktyの感想・評価

3.8

実在の海洋学者トール・ヘイエルダールが企てたペルーからポリネシアへのイカダによる大航海。

冒険家の元に集う男達の面構え、少年のようなつぶらな瞳、伸び放題の髪とヒゲヅラ、友情。

雪のノルウェー、ニ…

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録画してたの観ました。

クオリティよかったです。
チープな感じはなかったです。

北欧の監督?って真面目というイメージ。
セブンシスターズがそうだったなと思い出しました。
辛気くさいとでも言うか。…

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