ハブと拳骨に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『ハブと拳骨』に投稿された感想・評価

沖縄映画として見ていいのかところどころ甘くてあやふやになる。アジアミックスな雰囲気。ロケ地がタイだっけ…湿度が高そうな似てる雰囲気あるけど、沖縄の人からみたら違和感がある。1番は沖縄舞台なのにウチナ…

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DVD📀所有、再鑑賞。DVD📀所有、再鑑賞。「カフーを待ちわびて」の中井庸友監督作品。『アコークロー』の尚玄、『SHINOBI』の虎牙光揮、『サッド ヴァケイション』の宮崎あおい主演映画。

『殴者…

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久しぶりに再見。初々しいのにギラギラしている尚玄。三線と歌に色気と哀愁がある。沖縄ヤクザの怖さもいい。
べりい

べりいの感想・評価

2.0
宮﨑あおい目的で見てるから、少ないシーンでもあおいが可愛いだけってだけで満たされはするんだけど、
ちょっと他が見てられなかったな…。

1960年代の沖縄。
実の息子と戦争孤児の兄妹をソーキそば店を営みながら育ててきた。
しかしそれぞれが大人になり染めてはいけない世界に入り込んでいく。

10年近く前の作品だが、とにかく宮崎あおいが…

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くぅー

くぅーの感想・評価

3.7

ハブの鱗の様なヌメり気に、ラフなバイオレンス・・・沖縄特有の湿気と暖かさに、様々なしがらみや絆が絡みつく独特の世界に、ニヤリとはしました。

沖縄における米国の影響の影の部分、こういう形で描くとは恐…

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沖縄にかつてあった空気が劇中に流れてた。その空気は今なお、この島に漂っている。映画としての細かなツッコミ所以上に引きこまれる世界観が素敵な作品でした。

要所に挿入される、「飛行機」の音と、空を見上げるカット。やくざの兄が「海も空も青くなくなった」とつぶやくも、弟が「そうかぁ?変わんないぞ」とこたえるシーンにリアリティを感じる。拳骨と抱擁、表と裏の関…

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ちょっと脇の役者のセリフが聞き取りづらく、細かいことが分からなかった。
もう少し画のトーンが明るいと、表情がよく伝わるのだが。

石田えりの存在感は大きい。
石田えりと宮崎あおいがよかった
米兵が好き勝手やり、島の人が抱える葛藤やそれでも生きていくという意思は伝わった
その中でのヤクザの立ち位置、、

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