魔法のような映像美に酔ってとろけてしまいそう。プラムやりんごの木がたくさんある広い庭/ボロボロの小屋/おじいちゃんの鏡文字の日記。秋の庭が金いろになって色んなものの輪郭が光にぼやけて、ボーダーTシャ…
>>続きを読む鏡文字は幼児が書くことが多い。
外から得た文字情報を書き出す際に右脳だけで処理するために起こるらしい。
鏡文字は言語として未成熟なものでありながら、同時に未成熟であるが故の"非言語としての可能性"を…
木々に囲まれた庭で少女が1人浮いてる不思議なパッケージに惹かれて借りました★
田舎の風景、鳥のさえずりや虫の鳴き声、綺麗な少女と様々な変わった人達が出てきて何とも言えない奇妙だけど美しい不思議なお話…
林檎の木揺さぶりやまず逢いたきとき
なにもない、もたないと言うことは何かに満たされているということかもしれない。
私は何もかもが揃っている事を何故か煩わしく感じる事がある。
林檎の木しかないおん…
お互い丸坊主にしたりボクシングしたりして仲直りする場面は、父子家庭っぽさがあってほっこりする。
冗長な雰囲気は否めないが、各章がはじまるときに読み上げられる荒唐無稽なあらすじを聞くと、ついつい気に…
人は永遠に未熟なままで良いのかもしれない…。
仕立て屋の父と同居し生きる気力を失ったかのように迷える青年ヤクプ…、たどり着いた先は祖父が残した田舎の廃墟とかした古い一軒家。
敷地内の庭は雑草に覆…
1995年。 監督マルティン・シュリーク。
仕事をやめて実家でグダグダしてる男が、不倫したり少女と出会ったりする物語。
スロヴァキアの不思議な作品。 細かく章が別れているのだが、初めに出る
章の…