1904年モロッコのタジール、原住民リフ族のライズリー(ショーン・コネリー)が、米国はじめ西欧の介入に反発して画策する話にロマンスもちょっと。
アラブの衣装が似合うショーン・コネリーが主役だけど馬…
このレビューはネタバレを含みます
R・フォーブスの小説『リフ族の首長』の映画化。数々の大国の思惑が渦巻く1904年のモロッコを舞台に、米人未亡人とその子供たちを誘拐したリフ族の首長と、人質救出の名目で艦隊を派遣する米大統領ルーズベル…
>>続きを読むショーン・コネリーの存在感に圧倒された。
いかにも70年代らしいスペクタクル作品。
で、ヒロインの女優さん、誰だっけ?絶対この人の顔知ってるのだけど…と調べたら
キャンディス・バーゲンだった!
私…
面白いかどうかでは面白くないんだ、これが。ジャンルがアクションになってるが、アクションも面白くない(見応えがあるない、ではない。ただ面白くない)。ミリアスはアドベンチャーと言っている。よう、インディ…
>>続きを読むモロッコの複雑な政情や部族間の闘争に、列強の思惑が絡む中、盗賊稼業のリフ族が、米国の母子を誘拐し、ルーズベルト大統領と交渉する…
とにかく、モロッコの風景が美しく、構図も良かった
衣装も素晴らしく、…
モロッコの族長の生き様を描いた歴史アクションドラマ。
ショーン・コネリーが主演、キャンディス・バーゲンがヒロインを演じ、ブライアン・キース、ジョン・ヒューストンらが共演。
1904年、モロッコの…
【第一次世界大戦前夜】
BS録画にて。
20世紀初頭のモロッコを舞台に、イスラム教徒であるベルベル人族長(ショーン・コネリー)と、アメリカ人未亡人(キャンディス・バーゲン)とその二人の子供の、奇…
モロッコに在住のアメリカ大使母子が、突然山賊に襲撃を受け誘拐された…アメリカのアイゼンハワー大統領は、選挙での再選を睨み親子の奪還と首領の死を掲げて強行に引かない。
一方、ショーン・コネリー演ずる…