チャン・イーモウ監督『紅いコーリャン』(1987)
戦禍の畑に産まれしものの宿命ー
酒と歌が土地とシンクロして湧き出る生命力。
九児然り、村民然り、常に侵犯・侵略される者の抵抗と、叫び(或いは…
遠くから撮ってるショットがどれも良かった。遠くから写すことで色んな人とか物の関係がよくわかる。きっと、人もモノも社会も遠くから遠くから眺める人なんやろうなっと思った。その一方で、酒造の手つきとか仕草…
>>続きを読む緑のな〜かを〜走り抜けてく真っかな〜🎵で始まって、最後は真っかにも〜えた〜太陽だ〜から〜♩で終わった
いや⋯ とにかく色彩 コーリャン畑の緑 大地の黄 月夜の青
カメラマン出身だけあって いい画…
再見したいと思ってた映画。
先日の紅夢が良すぎて再訪マストと考えてました。
実質のメジャーデビュー作な訳だがやっぱりテイストはだいぶ違いますね。
女優がメインの初期作は繊細さを感じるテイストです…
公開当時はまだ学生で話題になってたのは知ってたが今回初めて鑑賞
真っ赤っかでした
冒頭から御輿揺らしすぎ
あばれる君的人ががいっぱい登場
酒作りのシーンは元気一杯で気持ちがいい
赤い太陽に染め…
ずっと鑑賞したかったのになかなか機会に恵まれなかったチャン・イーモウ初期作。
一気にBlu-ray発売されたのでもちろん大人買いです。
酒造を営む男のもとに嫁ぐ事となった九児。
親に無理矢理結婚さ…