たくさんの特攻隊の教え子たちをアメリカとの戦争で亡くし、自らの死に場所を模索しつづける宮部久蔵と現代を生きる1人の若者佐伯健太郎。過去と現在が交錯する物語で我々が目の当たりにする真の結末とは…。20…
>>続きを読む【作品概要】
2013年に公開されたヒューマン映画です。監督は山崎貴さんです。
第二次世界大戦中の日本兵を忠実に再現した作品となっています。当時公開されて8週連続で興行収入ランキング1位を獲得し、幅…
とても感動しました。
私は戦争に興味があったので
当たり前なのですが
戦争物をあまり観ない妹も
すごく入り込んでいたようです。
そんな作品なので老若男女問わず
色々な方に観てもらいたいです。
私たち…
戦後80年。
戦争の記憶は薄れつつあるが、我々は先人たちが未来を託して犠牲になったからこそ、今の日本があることを忘れてはいけない。
日本が起こした戦争は間違いであり、戦争を始めた者たちは決して許され…
終戦の日。
物凄く安直だけど、ただそれだけの理由で今日選んだ。
戦争を知らない、戦争について考えたこともない。
そんな人間が、いまこうして平和の中で生きられてる。
あなた達が想像した、想像し得なか…
奥さんと娘さんを確実に『愛して』いたからこそ、『生きて帰る』事を大切にしていた。
ただ戦争中に沢山の人と交流する中で
守りたい仲間、『愛する』仲間が増え、
奥さんと娘さん、仲間の未来を守るためには…
物語の終盤、全てが繋がって、宮部の想いに感動させられた。桑田佳祐の声も合わさってスタッフロールを観ながら自然と涙が。
宮部が生きる努力をしたからこそ、戦争が終わっても宮部の姿を見て生き延びた人たち…