百田尚樹による小説を、山崎貴監督、岡田准一主演で映画化。
第38回(2015年)日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞ほか8部門を受賞。
本作も、山崎貴監督による白組のV…
いよいよ観れた!
そういう構成なのね、いやーやはり戦争モノなので、グサグサ印象に残ったシーンだらけ。
--印象的なシーン?セリフ?のメモ---
・「家族はお前が死んでも悲しくないのか」に対して、小…
このレビューはネタバレを含みます
だいぶ昔に見たのですが、
映画館で2回見たほど好きな作品です。
あれほど世間の風潮に流されず家族を
大事に思うかっこいい人間いたら旦那さんにしたいです。
本は読んでないのですが、
それぞれの…
本当にこういう人達がいたかもしれないけれど、フィクションはあくまでフィクション。
作中でも橋爪さんが仰っているとおり、この時代に生きた人の死生観と現代人の死生観には大きく差があると思うので、このよ…
ちゃんと戦争の映画を見たのはこれが初めてかな。難しい気持ちになった。「お国のために」って言葉が洗脳のようになってるから、宮部みたいに行きたいと思ってる人もいたことがどこか安心する。もし今戦争になった…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争の映画は、辛くて悲しい気持ちになるけど、今の時代が当たり前じゃないってことを改めて実感できる。
教官時代、部下の名誉を守ったシーン感動した。
戦時中に宮部さんがたくさんの種を蒔いてて、それが少し…