なんでも代行屋の紅次郎が父親の散骨時に誤って一緒に富士の樹海へと撒いてしまった形見のロレックスを探して欲しいという奇妙な依頼を引き受けたことから壮絶な事件に巻き込まれていく。
夜、雨、ネオンサイン。…
とある街でバーを営む母(大竹しのぶ)と2人の姉妹(井上晴美、佐藤寛子)。
ある日、妹のれん(佐藤寛子)が、“何でも代行屋”の紅次郎(竹中直人)を訪ね、父の散骨時に落としてしまった形見のロレックスを捜…
アナログ時代の名監督がデジタルで映画撮ると微妙になってしまう現象に名前を付けたい。高橋伴明の『夜明けまでバス停で』もそうだったけど、カメラワークはいいのにデジタルのせいでセット感が出てショットの良さ…
>>続きを読むお風呂場死体解体シーンから始まるの素晴らしい〜!笑
竹中直人さんと大竹しのぶさんほんとすごい
こんな役やらせたらって言う俳優さん
まじであんな嫌な母親役ピッタリ過ぎて笑
エロも全面的に推されてるけ…
石井隆監督の美学が凝縮された美術、蛍光管の赤緑の原色ネオンを背景にしたこの世の生き地獄の色鮮やかさ。全てを遮断する夜の雨とビニール傘、闇に蠢く女たちの血塗られた狂気と暴走をケレン味たっぷりな様式美で…
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