No.4033
知的な役のイメージのある今と違って、
なんかヤンチャっぽい中島歩が初々しくてよき!
この世界観、好き。
橋口監督、もっとコンスタントに映画を撮ってください!!
いろいろ事情…
橋口亮輔監督によるオムニバス・コメディ。撮影期間3日間、制作費22万円だそうです。俳優たちの即興演技をもとに作られた6編が、最後にカラオケボックスで開かれるゼンタイのオフ会へと繋がる。
ゼンタイ=…
全身タイツの人たちのオフ会から生まれる人間関係の何かしらを期待したけどどちらかというとスーパーのバイトの話のが濃いしあんまゼンタイどーののパンチはなかった
女が好きだけどゼンタイ着てる人とは男とやれ…
アイデンティティを消す薄い膜。確かに良いかもしれない、ゼンタイ。
理不尽に晒され、社会での立ち位置に一抹の不満を抱える市井の人々のオムニバス。めちゃ面白かった!声出して笑った。発泡酒のくだりで寂しく…
オナラすればわたし。ため息がクサいのもわたし。これが私ならどこで誰とでもやっていける?
と思うのかどうか。とりあえず、おんなじクサい者同士、あちらはどんなクサいかななんて想像すると盛り上がれるか…
「なんでもないものになってます」
会話の噛み合わなさが現実のそれ。
特に「レジバイト」がさ…バイトたちが勝手すぎて閉口するのだが、一方で彼女らのように自由ではない自分に自己嫌悪もする社員。
髪染める…
「恋人たち」に続き橋口監督の作品を
評価やジャケットの雰囲気からしてどうなんだろと恐る恐る観てみたら面白かったです
映画というよりもシチュエーションコントに近い
それぞれのエピソードの観察眼が…