野獣死すべしのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『野獣死すべし』に投稿されたネタバレ・内容・結末

☆mixi過去レビュー転載計画



〈story〉
雨の夜。警視庁・岡田刑事が刺殺され、拳銃が奪われた。間を置かず、暴力団が経営するカジノが襲撃される。襲撃に使用されたのは、岡田刑事の拳銃だった。…

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「人を殺すことに快感を覚え始めた自分に戸惑ってるだけなんだ、そうだろう?何も心配することは無い、僕も最初はそうだった、不安はじき消えます、だって君は今確実に美しいもの。それは悪魔さえも否定できない事…

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雨の中、フラメンコしてるとこを殺害するのはいいシーンやったな。

ただもっとワンカットを短くして交互に移して欲しかったな。

電車から一時撤退して優作がエクスタシーを感じてハイになってるとこは謎過…

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松田優作 銀行強盗 戦場カメラマン 東北へ ロシアンルーレット レイプシーン

リップヴァンウィンクルの物語を初めて知った。実際どんな味なんだろう。電車のシーンが見どころ。

主人公の部屋が生活感なくて凄い。
爆音でクラシックを流し、大きなオーディオ機器に耳を付けて抱きしめるよ…

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急所の命中率の高さ。
なんにもかっこよくない…(´・ω・`)
全然隠れる気のない、素のままの身なりでの犯行と謎の縁がある憐れな刑事さん。何故か狙撃スキルを叩き込まれる赤の他人。
コンサートにどんな意…

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伊達邦彦は、戦場カメラマンとして世界各国を渡り歩き、帰国後は翻訳の仕事をしていた。普段は優雅な日々を送るが、戦場で目覚めた野獣の血を抑えており、冷徹無比な頭脳の持ち主でもあった。ある日、大学の同窓会…

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松田優作の怪演を見るための映画。序盤の無表情も終盤の狂いも真に迫る迫力が凄まじい。電車内での刑事との掛け合いで、画面右側から銃身がぬっと伸びてくるシーン、映画でなきゃいけない意味がありとても好き。
リップヴァンウィンクルのところも怖かったけど、別荘で雷雨に打たれる窓を背景に語ってくるのが一番怖かった、姿勢ヤバすぎ
大音量でショスタコーヴィッチ…鹿賀丈史…ラストの長回し…すっげえ映画です( ̄▽ ̄;)!

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