82年当時の日本が見れる
冒頭駅のシーンは電車オタクも嬉しいだろうと思う
感情的で衝動的になる笠智衆に涙が出るし
宇野重吉とのやりとりが泣かせる
子供夫婦に厄介になっている年老いた夫婦
終わりに近…
★名古屋の病院に入院することになった妻。笠智衆は富山の息子の家で暮らすことになる。笠智衆ときたら昭和の男全開で意地を張り、もしかしたらもう妻に会えないかもしれないのに、妻に挨拶もせず富山に帰ってきて…
>>続きを読む入院中の妻のもとへいく無口なおじいちゃんの話。
.
うっかりとしたところや、理解してもらえない息子夫婦とのやり取りも身近にいるおじいちゃんを見ているようだった。
.
泊まった旅館先の主人との会…
1982年にNHKで放送されたドラマ。当時、確かに観ていたはずだが内容はほとんど忘れていた。
ただラストシーンだけは途中で思い出していた。
改めて観ても良かった。泣けてくる。
明治生まれの老人が病…
テレビドラマなのか。演出が完全にテレビドラマのそれ。恐ろしくダサい。
老け役の笠智衆が本当の老人だった。そんな笠智衆が走ろうもんなら焦るのは当然。
超絶ご都合主義な展開に目さえつむりゃあ、ラストシー…
無線宿泊が耐えられない。お金がないおじいさんなんてのは、見ていられない。今すぐつかまえて鷲づかんでギャー‼︎なんて想像する。
分からないかあ、それでも会いたくて、伝えたいことがあるんだよ
って言わ…
全体的に良かった。色々と沁みる一作。この頃の山田太一さんの脚本好きです。
笠智衆さんと、宇野重吉さんの演技が本当に素晴らしくて、すごく印象に残った。名優のおニ方を、この作品で始めてちゃんと知りまし…
短い作品だけど、その中に上手くまとまってる
笠智衆さん、寅さんの御前様の印象が強く、静かな無口なイメージ
声を上げて、感情をあらわにするイメージがなかったので、こう言う役もするんだと思った
ああ…