このレビューはネタバレを含みます
面白かった!
見世物小屋の黄金期だった1840〜1940年頃、ちょうど映画が公開されたのは1932年
よく映画にしようとしたなぁという感想。結局、映画監督はこの映画を最後にほぼキャリアを断たれたそう…
モノクロではあるが、画質はそれほど悪くなく見やすかった。CGや特殊メイクではなく、本当の身体障害者が演じる迫力。嵐の夜の場面、稲妻のフラッシュに照らされて迫ってくるフリークスたちのおそろしさ。内容は…
>>続きを読む歴史的にも貴重な映画。
今から約90年前に作られたとは思えないすさまじい完成度。
イギリスでは30年間禁止されてたみたいですが、学校で道徳の時間で流してもいいんじゃないかなくらい良い
最近はダイバー…
その時代の本物の見世物小芸人による映画。
過激な部分は一切なかったといえると思うわ。
決して美しい話とは言えないけれどもすっきりはする映画ね。
見世物小屋というものに全くと言っていいほど馴染みが…
2024_39
1932年の作品に見る未来
当時の異形、奇形とその扱いが冒頭に説明される。この時代で既にこうした作品が作られていたことに驚くが、しかしこの時代から何も変わらない、いやむしろ悪化…
怪物園とかいうド直球タイトル。
確かに何で生きれてるのか分からん奴だらけやけど。
サーカス団に属する四肢欠損者や小脳症やミゲットたち。その中で見た目は子供頭脳は大人のハンスとその彼女と健常者で悪女…