イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四の帝国』に投稿された感想・評価

考えさせられる内容でしたが、もうひと展開を期待してしまいました。
3.5
2021-11-30 ぽすれん
ロシアの闇とドイツの記者
犬
3.2

変化

ドイツ人記者ポールは、亡き父が創刊に携わったロシアの雑誌で働くためモスクワへと渡る
ロシア政府が反政府勢力を激しく弾圧する中、ポールは謎の女性カティヤと恋に落ちていく
ある日、カティヤととも…

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「The Wave」のデニス・ガンゼル監督 x モーリッツ・ブライプトロイ主演、なかなか面白かった。
チェチェン紛争の再開のきっかけとなったモスクワでのアパート爆破テロ事件とその後のロシアの対テロ体…

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3.3

高層ビルの爆破 チェチェン侵攻 爆破テロ 投獄 仕組まれた暗転 釈放 そして 処刑だったが 機転を利かせ 逃亡 社会主義国家の怖いところを浮き彫りにしている 犠牲を伴った無駄な抵抗を ひとつ して民…

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jyave
3.2
原題:DIE VIERTE MACHT
仮題(英題): THE YEAR OF THE SNAKE
日本劇場公開日:劇場未公開
キャッチコピー:事実は、真実ではない。
2.6

谷部分からの盛り上がりのテンポと内容が緩やか過ぎなのが残念
Kaz
3.1

有名なジャーナリストを父に持つドイツ人ジャーナリストが爆破テロリストの濡れ衣を着せられ消されそうになる話

ドイツ映画だけあって全体的にシリアス…暗い感じの作品
まぁアメリカ映画の派手なシーンは無く…

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ザン
3.0
チェチェン問題には精通していないが、ロシア恐いな。ソビエト時代の国家的レベルの隠ぺい体質が受け継がれている感じか。ロシア人の彼女は可愛らしかったが。
3.3

フィクションなのに、ものすごくリアルな解釈。実際に、1999年の高層アパート連続爆破事件をきっかけにロシアのチェチェン侵攻が始まり、プーチン大統領の就任にも繋がったのだからうなずける。反テロ法を成立…

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