年末、DMM TVに東宝特撮映画が多々ラインナップされていて再見。
日本のチベットと呼ばれる東北地方の奥地で日本に生息していないはずの蝶が発見される。現地へ調査に赴いた研究所所員二人が死亡。所員の…
「日本のチベット」って表現も最近はついぞ聞かなくなったなぁ。
いつものように根多バレしちゃ不可ないのでぼんやりとした感想って事で😉。
なんと言っても怪獣の質感がリアルでとても良いです!怪獣のリアル…
このレビューはネタバレを含みます
ゴジラ中心に東宝怪獣観る.5
今までの東宝特撮と打って変わってちょいオカルトっぽい。
演出(カメラのポジションとか)も今までのと違うような。
見てて面白いとは感じるが、軸になるストーリーが無さ過ぎ…
従来の怪獣サイズに比べてバランの体長が小さいため、精巧なミニチュアを製作しなければならず、自然と自衛隊との攻防が接近戦になって、怪獣の厳しい表情のアップや隊員達の迫真動作がキビキビと描かれた本多猪四…
>>続きを読む前半のサスペンス、後半の攻防戦、余計なものがない映画で好きなのですが、「バラン」の命名根拠がヨワい。
秘境の神様の名前が「婆羅陀魏山神」、その学名が「バラノポーダ」愛称が「バラン」。「バラバラバラ」…
「日本のチベット」と呼ばれる東北地方の秘境を調査していた科学者が死亡。なんとそこは地元の住民が神と崇める怪獣バランの住処だった!!そしていつも通り自衛隊がイランことをしてしまったので、怒ったバランが…
>>続きを読む東宝怪獣シリーズ中でもかなり好き
前半戦での限界集落を抜けるまでがキモだと思う(売り文句ではあるものの、飛び立つあたりからちょっと残念)
それだけに後半の物量戦も、他の怪獣シリーズよりは抑え気味…