この時期になると、一般の日活映画にもロマンポルノの足音が聞こえるというか、OPなどロマンポルノと言われても違和感がない。
『女の警察シリーズ』では悪どい引き抜きから女を守っていた小林旭だが、流れを汲…
女衒なホステスひきぬき屋の物語そうヤクザがらみのピンプカルチャーをえがいたブラックスプロイテーション映画にちかいそれが日本映画へ翻案されたものとおもえば貴重な作品。と思ったらなんだ赤マムシドリンクス…
>>続きを読むいまの時代では、とうてい制作できないようなお話。
やたらと簡単に人が死んでいく。
映像や見せ方に工夫は感じられるけど、アクションはチープだし、なにしろ女性の扱いが酷すぎる。
ただ音楽は個人的好みに合…
日活が経営が苦しくなった頃の作品。小林旭は日活の最盛期の頃は石原裕次郎に比べ魅力の低いスターだと思っていた。ところが、東映で武田組長を見た時、菅原文太をくう程、本当にかっこいい役者だと思った。中年…
>>続きを読むキチーンと片付いた部屋とか、なんか落ち着かなかったりしませんか?
むしろ程よく散らかった部屋のほうが落ち着く、みたいなことあると思うんですよ。
それと似たようなところで、男の人って、完璧な感じの女…