【「何、これ」でした】
4つ短篇を集めたオムニバス的な映画ですが、評価する気になれません。「何、これ」に近い映画だと思います。
いくぶんまともなのは、ビクトル・エリセが百年以上にわたって続いた工…
著名監督4人によるポルトガルに関するオムニバス作品。
結論から言うと、カウリスマキ以降爆睡しました。
やっぱ、カウリスマキ最高!!
何も語らずとも、あと何時間でも見ていたいと見始め。
2話目のスト…
カウリスマキ、ペドロコスタ、ヴィクトルエリセの3人は好きだが、それぞれのファンにこの作品を勧めるかと言われると否。誰のための映画かわからない。天才を集めておいて、もうすこしやりようがあったろうに、と…
>>続きを読む…あまりの訳の分からなさに金返せーーー!!!!って叫びそうになったのは久しぶり…。いや予感はあったんだ、覚悟はしてたんだ…でもそれをかるーく上回る訳分からなさぶり…。
特に2作品目。カーネーション…
映画とは何かを教えてくれた大好きな監督ばかりだから、退屈さにも目をつむって記録的な価値が…とか、眼差しの緊張感が…とか、言っておきたい気持ちにもなるが、今そういうことを言っても無意味だと思うし、これ…
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