愛の亡霊
監督・脚本 大島渚
原作 中村糸子 車屋儀三郎殺事件
日仏合作映画 1978
吉行和子、藤竜也
1本目から物凄いダメージ。体感は2時間以上。
共謀して殺したはずの儀三郎が幽霊として何度…
剃るぞ。
新文芸坐で、波乱と官能 大島渚『愛のコリーダ』と2本立で鑑賞。
吉行和子が田舎の26歳年上の若見え妻を熱演。藤竜也演じる戦争帰りの豊次と恋に落ち、夫を殺して古井戸に落とす。
幽霊になって…
このレビューはネタバレを含みます
(35mm)
ホラー映画だった(タイトルが比喩じゃなかった)。
導入はつまらないが、幽霊が出てくると面白い(幽霊が出てくるところだけ面白い)。
撮影と美術が素晴らしい。武満徹の音楽もちゃんとおど…
超絶ロマンチックな話に思えてなんかいいな〜と感じた
性愛至上主義ですねって感じの話でなにかにつけてセックスセックス!なんだけど、二人とも拙くてしょうもないのに一緒にいたい気持ちだけがドロドロの田舎村…
愛人と一緒に旦那を殺したら、その旦那が亡霊となって出てきて、、、という古文でありそうな日本的な話だった
吉行和子がうつり方によって違いすぎてすごい!
山とか村の風景、光の加減も美しい映像。落ち葉を井…
池袋での朝のサ活ついでに新文芸坐に寄ったら、大島渚特集をしていたので観て行くことにしました。二本立ての一本目、筋書きは大した話やないんですが、叙情的かつ情念的かつ冗長な作品でした。若かりし日の吉行和…
>>続きを読む1982年3月7日、飯田橋の佳作座で鑑賞。(2本立て)
名画座で「愛のコリーダ(日本初公開版)」との二本立て。
凄い上映だった。
本作は、ある夫婦が住んでいるが、そこに間男が登場し、妻と情事を重ね…
『怪談』のスタッフだけあって美術は良いが、土着性や性愛描写による不要なリアリズムが発生して相殺。
吉行和子はかなり気合入ってたが…
川谷拓三は東映演技から抜けつつあり。
伊佐山ひろ子、どこに出てた…