『ロスト・フライト』では、どの島に降りるかで天国と地獄。
日本とつい半年前まで殺しあっていたイギリスの飛行機だったが、佐渡ヶ島は天国だった。
終戦直後の日本人の心情も、ていねいに描かれている。
特に…
実話がもとになってるんですが、全然知りませんでした。
いかにも日本の田舎らしく、人情と温かみがうまく表現されていました。
でも日本って困ってる外国人をいつも助けるだけってイメージがありますね。
もち…
このレビューはネタバレを含みます
終戦後、5ヶ月前まで戦っていた敵国機の不時着を受け入れた実話に基づく物語。
困った人を助けると選択した村長と、それに付いていく島の皆さんの姿は素敵でした。
もちろん鬼畜米英と教え込まれた時代ですか…
20210831-282
年代 1946.01.14
舞台 佐渡島
原作
配給 アステア
終戦から5か月後の1946年1月14日。佐渡島の高千村の海岸に飛行機が不時着
イギリス空軍輸送機「ダ…
最後の蛍の光を歌うシーンでめちゃくちゃ泣いた。
困っている人に、敵も味方も国も関係ない。
村長さんが理解ある素敵な人で、そこに暮らす人たちも素晴らしい人ばかり。
「自分の苦労は自分が決める」心に刻み…
「飛べ!ダコタ」製作委員会