主人公(マイケル・シャノン)はいつも怒りを抱えていて、人を殺すことで心の平安を保っていた。
恋人(ウィノナ・ライダー)と結婚し、二人の娘を授かり、家族がすべての人生だった。
殺しの依頼があるうちはよ…
マイケル・シャノンは良かった。殺し屋からただの殺人鬼になっていく様が怖くて切ない。
クリス・エヴァンスも良かった。もうキャプテン・アメリカのイメージが定着してるけど、なんでも演じられる俳優だと再…
今度こそほんまに実話ベースだよな?w
「ファーゴ」観てから疑心暗鬼になって来たな、この手の作品にw
ってことで裏仕事ではゾット将軍もびっくりな冷徹ぶりと家族の前では上品でかつ仕事も家庭も両立している…
悪に染まるものに幸せは来ない…。
幸せになる為には、幸せになれる資格を持つ必要がある。
その資格とは何か?
簡単なことだ。
それはただ一つ、悪に染まらないこと。
それだけだろう…。
善は悪を絶対に…
マイケル・シャノンは好きな俳優。
組織関係なしに、ちょっと不快な言動されただけで、サクッと殺してしまうサイコパスっぷり。
ポーランド人ってそういう性格なの?って思ってしまうけど、民族同士の偏見も入っ…
主人公が躊躇いもなく殺人を犯す冷酷さと同じように、映画内の人の死に重みが全くなかったが、それが映画全体の重みのなさにも繋がってしまっていた。
冷酷な殺し屋のファミリーマンとしての顔の描写不足、20…
1960年代、ニュージャージー州。妻と2人の娘に恵まれ、幸せに日々を過ごしているリチャード・ククリンスキーには家族も知らない恐ろしい秘密があった。約20年間にわたり、100人以上の人間を殺めてきた彼…
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