白雪姫の物語ではなく、白雪姫と呼ばれた少女の物語と言うべき映画。モノクロにサイレントで、時代設定を20年代にしたことがこの作品の魅力だが、観客を非現実的な世界観に浸らせて、ファンタジーだと錯覚させる…
>>続きを読むスペイン版白雪姫、闘牛士の娘が白雪姫だったら…というスタンスの物語。 舞台は現代だが毒リンゴも出るし、7人の小人(見せ物小屋のスタッフ)も出てくる。
継母は予想を超える悪女っぷり。
王子様は出てこ…
全編モノクロでセリフなし。字幕と音楽で登場人物の感情が表現されていた。
モノクロというのは不思議で、色が少ない分、魅力的に見えるし、伝わりきらない部分を想像力を働かせてとらえるから、人によって感じ方…
いろいろと期待を裏切ってくれる作品で目が離せませんでした。闘牛士と白雪姫をうまく合わせながらも決してメルヘンではなく、白黒と無声であるのに音楽でうまく表現されていて想像力を掻き立てられ、いやー面白か…
>>続きを読む白黒サイレントって比較的途中で寝落ちしてしまうんですが、展開が面白く最後まで観られましたw
闘牛士のお父さんの血筋もあって心が強く清くてかっこいい、外見も美しい白雪姫。
純粋で逆境にも負けず逞しい。…
モノクロサイレントムービー。スペインらしい音楽が素晴らしい。作りも好きだった。女の子可愛いし成長した姿もとても美しい。白雪姫を大胆アレンジとか言うけど白雪姫が闘牛士になるし原型がほとんど残ってない。…
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