シーツにくるまったマイケル・ファスベンダーがペネロペ・クルスにクンニするところから始まる「闇バイト」への啓蒙映画。主人公達が手を染めた犯罪に関する内容が具体的に描かれないので「???」となったが、後…
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大学時代に大好きだった映画。
一度、進んだ道は後戻りできず、そこで生きるしかないっていう、いちばーーん怖いテーマの映画。ノーカントリーやアイズワイドシャット同様、大好きな構造。
丁寧に丁寧に、ピア…
いつも男性を手の上で転がす女性を描くリドスコだけど、今作はそれの最高レベルなんじゃ無いかってくらいバカ男たちに容赦ない感じが良かった。
一見単純な話にも感じるけど、下敷きには哲学的や文学的な感じも…
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難しい。
ただ会話は面白かった
これは”警告のダイヤ”です。
どんなに代価を支払おうとも、
人は石の”永遠性”を追い求めようとする。
それが宝飾品の真髄ではありませんか?
愛する者を宝石で飾る…
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【強者の理屈と弱者の理屈は相容れない】
今回観たのは「特別編集版」らしい。
12年ぶりに鑑賞。
公開当時はおおまかな展開は解ってもテーマ的なものはピンと来てなかった。
今回はちょっとわかったような…
主人公はただただ情けなくて脇が甘い。
金髪女はハンター気取りだがずる賢いだけ。
麻薬カルテルこそがハンターだと思う。
全体を通してゆっくりと確実に死が迫る気配みたいなものを演出していて、それがこの…
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面子は豪華だけど、最初っからバックの何かにずっとビビりっぱなしで結局最後には「え?」な最後を遂げてしまうブラピに1番驚いた。結局1番の悪党はディアスだったってことね…
アクションがもう1箇所あれば傑…