夢と狂気の王国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夢と狂気の王国』に投稿された感想・評価

つまらん。
宮崎駿と鈴木敏夫という、どこをどう切り取っても面白くしかなり得ない題材を、ここまで退屈に調理出来るのは逆に凄い。
NHKのドキュメンタリーが至極マトモに見える。
川上量生と宮崎吾朗のバト…

>>続きを読む
 自分の中で、宮崎駿は、超厳しくて超気難しい人、というイメージしかなかった。が、この映画観てみると、饒舌で気さくな一面を見ることができ、自分が思っていたより楽しい人なのかもしれない、と思った。
ジブリの内側が見れるのは貴重だけど、パクさんの登場シーンはもうちょい多くて良いような。風立ちぬ:かぐや姫 9:1位の割合だった。
私の好きなパヤオのニケツ写真がオマージュされてて本当笑った。
鈴木敏夫さん私の親と同じミニに乗ってるのもちょっと嬉しかった。
スタジオジブリのドキュメンタリー撮ってくれてありがとうございます😊
日常感が出てて良かった
長編引退の時期なのに結構明るい雰囲気で驚いた

自分でも何に対して泣いているのか分からないぐらい見ながらずっと泣いていた。

今は亡き人への哀愁か、ジブリの映画がこの先ほとんど作られないことへの寂寥か、過去の素晴らしい作品たちへの歓喜か。

1番…

>>続きを読む

庵野秀明は宮崎駿のように人間をかくことは出来ないね。庵野がかく人間は現実の投影である。宮崎駿はアニメーターでありながらオタクではないが庵野はオタク。
私ははじめて宮崎駿の自己投影を感じたのは君たちは…

>>続きを読む
飛行機の中で鑑賞。
パクさん(高畑勲)があまりに象徴的に描かれすぎてて嘘くさすぎた。
-
「いつまでもネコと喋ってんじゃねえ」
って、アニメーターって登場人物に命を宿してるひとなんだな。

あなたにおすすめの記事