夢と狂気の王国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 4ページ目

「夢と狂気の王国」に投稿された感想・評価

n

nの感想・評価

3.8
庵野にやらせてみようよ!と宮さん鈴木敏夫が盛り上がるなか、ほかのスタッフがお通夜だったところは一番笑った。鈴木敏夫は完全にヤクザ。
いろいろなジブリのドキュメンタリーを観て、宮崎吾朗はヤクザ鈴木敏夫にそそのかされ間違って映画の世界に入ってしまった人という認識になった。

風立ちぬの制作背景をもっと観たかった。なんならかぐや姫の制作背景ももっと観たかった。貼り紙で思想が垣間見える。女の人相手だからか宮さんの受け答えがやわらかである。
丹梵

丹梵の感想・評価

3.7
鈴木敏夫と宮崎駿と高畑勲と久石譲ってマフィアみたいだな。

そうだよだってヤクザの世界だよ。

悪口とかではなくって、常識を越えたところ
狂気の世界ですもの。

突き抜けていて、強烈な意志。

その意志はどこから来るのか 好奇心か。人か。

風邪立ちぬの庵野秀明の声はすごく良かった。際どいけど。

矛盾の中で貫ける強さ。
最後の窓から話すシーン
ラストが変わる過程
試写の後の言葉
魔女の宅急便への減給
もらった手紙とその返事
庵野さんが主人公をやることになる過程
アフレコの様子
重要なシーンの宮崎駿のリアクション

宮崎駿の思想もよく伝わる
子供への気持ち

いろんなことがカメラに収められていてよく記録できていたなぁすごいなぁと思うことが多い

オタク批判のあと、シーンが変わって庵野さんと楽しいそ〜うに飛行機で遊んでいる?ところが好き

鈴木さんの『風に吹かれて』を読んで、『終わらない人 宮崎駿』を見て、改めて順番に映画を見たいと思った
三鷹の森ジブリ美術館にも行ってみたい

ものを作り続けるということは、狂ってるし、とってもきついこと。

宮崎駿監督がつくる、最後の作品である「風たちぬ」が完成するまでを追ったドキュメンタリー。

楽しいというより、見ていてとてもきつい。ドキュメンタリーだからか、淡々としている。劇的に素晴らしい話を脚色してみせられているというより、スタジオジブリの淡々とした日常を覗いている印象に近い。

監督含めて、映画を作ってる時の表情は楽しそうというより、キツそうな表情のが多い。みんな苦しんで苦しんでやっと作ってる印象。それでも、その中で笑ったり楽しそうな描写もあるけど。

中でも鈴木プロデューサーが好きだったなぁ。宮崎駿監督が作りたいものを作れるような土壌づくりと、その周りの人々とのやりとりとか非常に頭がいい人だと感じたよ。
物づくりの気持ちもわかる金勘定も得意な人ってまじで、今の日本には少ないと思う。

創作って、ものを作ることってこんなにキツイんだってことを再確認できてよかったなぁ。なによりも、こんな狂気的なスタジオジブリの日常を淡々と炙り出せた監督の力量半端ないと思う。

彼女の取材対象者に近づきすぎない感じがとてもよかった。働くということ、ものをつくるということのキツさとか、それぞれ信念的なものが垣間見れてめちゃくちゃよかった。青春を続けてるおっさんたちの物語。

わたしももっと苦しみたいと思ったよ。
あえて評価なし
ドキュメンタリーは人物も作品ももっと好きになる
思考が素敵
ふみ

ふみの感想・評価

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狂気は他のジブリ映画のドキュメンタリーよりも薄い

「風立ちぬ」の声優に庵野秀明が決まる瞬間や、
後継者の立ち位置を客観的に見てる宮崎吾朗や、
本人は最後まで一切映らないのに高畑勲の影がちらちら出てくるのが面白い
ドキュメンタリーが好きなのは、その人の持ち物が見られるからだと思う。
mmmman

mmmmanの感想・評価

5.0
わたしが思っている以上に世界は綺麗なもので溢れているのではないかと思わせてくれる。

自然、子供、猫、タバコ、コーヒー、
全てがとてつもなく尊く感じる

宮崎駿の口から発せられる言葉がどれも真をついていて格言。
natsumik

natsumikの感想・評価

4.5
素晴らしいドキュメンタリー。
「好き」とか「才能」という言葉はどこか狂気を孕んでいるんだと思う。
はあ〜ですわ
宮崎駿の手紙とてもよかった 字も
最後屋上にあらわれた高畑さん、姿ぜんぜん変わらなくてなんだかこの世のものと思えん感じがした
うしこ。。

「(ジジがしゃべれなくなったのは)ああいうときってしゃべれなくなるんですよ」
「なにか得るものがあったらなくすものもあんだよ。これけっこうかっこいい言い方でしょ。いつまでも猫と話してんじゃねえ!」