ラストエンペラーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラストエンペラー』に投稿された感想・評価

よくこれだけの浮き沈みを経験して収監され、釈放後も人生を全うしたよな。

そんでもって日本やばい。

1900年代初頭まで、中国がこんなに近代化してないことにびっくりした。辮髪とか宦官とか…
a
3.5

若かりし坂本龍一がみれる
ジョンローンがかっこ良すぎる、今は何をしているんだろう

溥儀についてとww2あたりの世界史をもっと知りたくなった

婉容はすごく悲しいお姫様だったからその心情とか史実をも…

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「ラストタンゴ・イン・パリ」「1900年」で知られるイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督が清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を映画化し、1988年・第60回アカデミー賞で作品賞をはじめとする9部門に輝いた…

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4.3

溥儀の時代に振り回された生涯と苦悩をジョン・ローンの素晴らしい演技がさらに引き立たせていた。

ありがちな感想になってしまうけど、映像も音楽も壮大で美しかった。
やっぱり紫禁城を使わせて貰ってるだけ…

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K
-
ラストシーンは思わず涙しました。
全長版はどこで観られるのだろう。
3.3
結構好きだった印象あるけど、もう5年以上前に見たから忘れてる。もう1回見たい
mocha
3.6
時代の流れを「溥儀」という1人の人物とともに追っていく物語。

自分が住んでいた場所がチケットを買って入る場所に変わるなんて思ってもみなかったと思う。
時代に翻弄される最後の皇帝の人生を描いた作品
純粋で無邪気故に利用され捨てられる、物語終盤に向かうにつれて胸が苦しくなった。
映像と音楽が壮大でリアル
見てよかったと思う。もっと勉強しようと思った!
yu
3.4

歴史というより溥儀の人生を描いているようで観やすかったし没入感があったからこそラストシーンが輝いた。
閉鎖され利用されてきた人生に見えたから一般人に転落して自由になった?とか思ったけど自分の家だった…

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吾
4.5

時代に翻弄され続けた中国最後の皇帝・溥儀の生涯。あまりに壮大で、随分長いこと映画を観ていた気がする。圧巻の映像や音楽が世界観を支えている。

始まりは「純粋な」中国王朝。3歳の溥儀が訳も分からず即位…

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