ラストエンペラーのネタバレレビュー・内容・結末

『ラストエンペラー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

皇帝として廃されたのちの、紫禁城に再び戻るラストシーンがよかったなあ
全編見ててもこの人は何がしたいんだろう、果たして本当に皇帝になりたいのかと思って見てたけどそこで人間味をようやく感じられたような…

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ペキニーズって宮廷犬なんだ!!
西洋化=近代化って自分も思わされてたなって思うけど、歴史描写はちゃんとしててよかった。
第二婦人が雨の中、傘を断って嬉しそうに出ていく所とか。第一夫人の発狂の婉曲表現…

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映像の美しさは勿論、最後のシーンの「溥儀は3歳で即位し、1967年に亡くなりました」という文言が現代を生きてこの映画を見る私たちに向けた言葉のように感じた
このシーンに出てきた観光客にとってはただの…

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溥儀の不憫さに中盤〜終盤にようやく気がつき、そこから引き込まれた。

スケール感や音楽が印象的だったからこそ、またストーリーに注目して見返せたらいいな。

たまたまYouTubeにて婉容の人生について知り、ラストエンペラーを見たくなり、視聴しました。

坂本龍一らが音楽を手掛けているだけあり、壮大で美しいBGMでした。

映像も美しかったです。

ただ…

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見ていくに連れて彼の心情をより考えてしまう。釈放された後のシーンや彼が紫禁城を見学しに来るシーンは、彼の演技も相まってラストに相応しい終わり方だったと思う。
話以外にも音楽と映像がとても良かった。最…

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3時間半とすごく長いのに、長さを感じさせないほど引き込まれる映画だった。すごく面白かった。
徹底して溥儀の視点から描かれていて、周りにいる人間が彼にとっての世界のすべてで、外の世界で何が起きているの…

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清の衣装が美しい。。
どんどん革命で灰色と赤色に包まれる外界に対して、
この城の中は時間が止まっている。
清朝はアヘンのイメージが強くて奇抜で不気味だけど、なぜか惹かれるものがある。。
(漢服じゃな…

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面白かった、、、!!
壮大な歴史物語、重厚感満載!一瞬たりとも退屈することなくあっという間に終わってしまった
美術が豪華絢爛で素晴らしい、息を飲むシーンばかりで一気に惹き付けられる
ラストシーンがと…

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とてもいい作品なだけに英語なのが気になってしまった。
年老いた溥儀が観光地になった紫禁城内で少年に出会い、自身がラストエンペラーであったことを告げるシーンがあるが、あの表情がラストエンペラーであった…

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