三角どころか四角五角と拡大して行きそうな流れ者同士の男女関係が最終的には見事に収縮していく。酒場の上階と下階とを完全に隔ち性格の異なる領域にせしめる急階段がやはり異質、下は男の領域であっても上は完全…
>>続きを読む男を巡って険悪なムード漂うお藤とお浜の間を行き来する純粋な子どもが良い。お藤と忠公のデートで、ひたすら天気の話しかでてこない気まずい空気が可愛かった。清水初のトーキー、気恥ずかしさをセリフの繰り返し…
>>続きを読む皆俯いていてどんより暗い。画面も影が多く暗い。それでも希望を捨てず、歌うシーンが多々ある。清水宏の初トーキーでその可能性を試行錯誤した痕跡を確認できる。たまに運動で繋いでないからチグハグな印象の所が…
>>続きを読む「それから…それから?」「ああいい天気だな-明日もいい天気だな-あさっても…」。清水宏監督の初トーキー、繰り返すセリフのニュアンスで感情を変化させる実験的試み、落盤事故を起こした坑道を横移動するカメ…
>>続きを読むラスト30分のシルエットとか階段降りるショットとかビックリする画面があるけどセリフとセリフの間が気になったりテンポ悪くて見てらんないかも。かっけータイトル。やっぱ清水宏は子供わちゃわちゃさせてる感じ…
>>続きを読むトーキー一発目で『マリヤのお雪』のような和製ウエスタンを撮っていることに驚愕。
どんなに明るく希望を持とうとする話をしていても照明は不穏なほど暗く、役者はほとんどシルエットでしかない画面もかなり多い…
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