「太陽に灼かれて」を初めて観たのは
いつのことだったろう。
本作の前作「戦火のナージャ」が
発表された時には、本当!?って
驚いたものです。
そしてようやく三部作の完結編を
観ることができました。
…
レビューを真似してしまって申し訳ありません。ほんと、「途中までは良かった」。
戦争は行く人の人生も残される人の人生もぶち壊すから何もいいことないですね。辛いばかりだ。誰を恨むことも憎むことも、慰め…
【誰も罪なくしては生きられない】
『太陽に灼かれて』と『戦火のナージャ』に続く三部作の最後を飾る作品。
ミハルコフ監督ならではの映画作法は相変わらず。独ソ戦で、ドイツ側の陣営から始まるのですが、…
主人公が娘を想う回想シーンのイエローがかった映像とノスタルジックな音楽がとても美しく心に響いた。ミハルコフ監督作品は初めてだが、凄さを感じた。
スターリンは主人公に囚人15000人を引き連れてのナ…