ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ウィ・キャント・ゴー・ホーム・アゲイン』に投稿された感想・評価

2回目

この映画を観ていたら、無性に駄文を連ねたくなった。

https://note.com/yathcabforcutie/n/neceddd80e13d


1回目
フレームという概念や映画…

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豚肉丸

豚肉丸の感想・評価

3.8

映像学校の教授となったニコラス・レイ監督が、映像学校の生徒と共に作った映像を重ね合わせたアヴァンギャルドな映像授業(授業?)

面白いと言えるような映画ではないものの、記憶に焼き付くような映画ではあ…

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y

yの感想・評価

3.0

ニコラス・レイが最後の長編劇映画を撮ってから10年以上も後、大学で学生に映画を教える立場にあったレイが、学生たちの「何気ない風景」を演じさせ、切り取り、そして自らもまた演じ、学生たちに切り取られる。…

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yuuuk

yuuukの感想・評価

3.0
とても実験的な映画。ニックは死にたかったということ…?
切り取られた外側の画面にはどんな意味があるんだろう?

走馬灯のような。最後に画面が暗くなったときに、ラストを察知して思わず、終わらないでと願った。このような映画がもう撮られないとしたら、そんな世の中は堕落している。
フッテージのざらついた質感、距離感、…

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かなり興味深い。
マイケル・スノウやらゴダールに近い実験映画テイスト。
ディゾルブを駆使して複雑な構成となっているものの映像自体には惹きつけられる。
訳は分からない。

ニコラス・レイが学生と作った映画であり、遺作。
本作が撮られる過程を描いた「巨匠ニコラス・レイ教授の映画の授業2『あまり期待するな』」を観たのでこちらも。映画としては前者の方が面白い。というか、本作…

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Susan Rayの“Don’t expect too much” をこの後観ると、製作過程とこの作品が彼の人生でどういうものだったかがうかがえる。
zhenli13

zhenli13の感想・評価

3.2
これが遺作というのもすごい。
どの若者よりもアナーキーな教授ニコラス・レイにかつてのタモリを思い出した。

モノ教えて金貰う人の中にこういう人がいた方が、絶対面白い。
Tatsu

Tatsuの感想・評価

-

ニコラス・レイによる究極のワークショップ映画。あまりに複雑でもはやカオスなのだが、妙に印象に残るセリフ、シークエンス。様々な映像を同時に、サイズを気にせずコラージュしていく中で、全画面になるところの…

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