このレビューはネタバレを含みます
14.11.24
クリストファー・ノーラン監督は好みの別れると思うが、私は凄い好き。
ノーランという人は「大衆芸能」、娯楽作品を撮る人だからだ。
だがこの「インターステラー」は若干「芸術」に寄って…
間違いなく映画史に残る。
2001年宇宙の旅をはじめ、最近ではゼログラビティなど秀逸な作品が多いSFのジャンルで、よくぞここまで突き抜けた(映像、ストーリー、演技全て)作品を作れたなとただただ感動…
丸の内ピカデリーにて35mm上映。『ゼロ・グラビティ』のおよそ1年後に、この映画を体感できたことは幸せであった。
追記。フィルマークスを始めたきっかけでもあるし、映画から遠く離れていた距離を程よく…
いままでのノーラン監督の作品で一番でした。時間とか次元とかはやっぱりノーラン監督らしさが詰まってて、家族の愛も感じさせられた。
感動しました。映画館で見てよかったです\( ¨̮ )/
絶対見るべき…
ここに来て今年一番心を揺らされる作品に出会うことができた。よく言われるように『2001年宇宙の旅』であり、ゼメキスの『コンタクト』であり、それでいてどこか藤子F不二雄のSF(すこしふしぎ)短編っぽく…
>>続きを読むとにかく圧巻の映像体験で見終わった後しばらくポカンとしてしまう。
重力や、5次元、相対性理論など難しい要素もバンバン出てくるが、知識がなくても取り残されない絶妙なラインで楽しめる。
宇宙の静けさと…
自分は映画をあまり見ないほうだけど、この映画はまた見たいと思った!
ものすごく内容にボリュームがあり、見終わったあと色んな感情が整理できずに、どうしてもぼーっとしてしまった…
これから見る人は、…