アンドレイ・タルコフスキー監督作、新文芸坐で鑑賞。幕引き後に聴こえたのは「意味が分らない」と云ふ声。だがそんな愚劣な理由で本映画に対し浅薄な評価を下す者は、抑々映画の観方を知らない。映画に於てストー…
>>続きを読む初タルコフスキーがこちらでよかったなと思うくらい美しい作品でした。詩的な映像と台詞、景観、長回しのショットととくに引きの画がどれも美しかったですね。主人公と監督自身を重ねているかのような望郷の念を感…
>>続きを読むごめんなさい。この映画で3回目の寝落ち、、ですが、リボルバーリリー(酷評)みたいに「退屈で寝る」という言葉では無く、「心地の良い」方がこの映画には似合ってるはず!
本来は最後まで見てから、レビュー…
あまりに美しい風景の切り取り。
雨漏りでびちょびちょな部屋で洋書と黄昏れたい。
特に、生きることに積極的ではないけれど、息をしているから生きていますよ。くらいの退廃的のんびり。
p.s.
ため…
映像は文字で伝えるよりも、理解しやすいときがある。
だから時に危険だ。
三回目。でも過去二回とも「わからんなぁ」と思いながら観ていた。が、三回目で突然……。
前回観た時にすごく気になる台詞があって…
映画としては好きではないけど、映像作品としては見てよかったなと。
ノスタルジア故の死なのか、死故のノスタルジアなのか。
端的に映像見せてこちらの感情にどう作用するのか何を想起するのかを分かりやすく尋…