環境テロリストと民間の潜入捜査員のお話の設定は斬新だけど、もう少しなんとかならなかったかな…せっかく題材はいいのに全体的に薄味な印象。
最初の食事のシーンは必要か??
とはいえ、アレキサンダー・ス…
エレン・ペイジ目的で鑑賞
エレン・ペイジとブリット・マーリングとの女性同士のキスシーンがあるけどトランスジェンダーを告白した今から見ると意味深
環境テロリスト=環境汚染をしてる企業に制裁をあたえる…
うーん、ミイラ取りがミイラになるか...
全員あまりハマり役ではないかも。簡単に潜入したり出たりできるのでいまいち緊張感がない。
ブリットがエコテロリストに同調していく過程がないので、教祖である…
このレビューはネタバレを含みます
58点。
〈あらすじ・ネタバレあり〉
民間諜報機関【ヒラー・ブルード】に勤めるジェーン(演. ブリット・マーニング)は、上司・シャロン(演. パトリシア・クラークソン)の指示を受け、環境テロ・グルー…
まず自分がこれといった正義的な思想がないせいか、テロ集団というか活動家グループってこんな感じなのかな、と遠巻きに見ていた感じ。
ヒロインの内情が反映されているのかもしれないけれど、後半ヒロインが所属…
テロ組織への潜入調査官の話。
スパイアクションではなく、
主人公の心理描写が主軸。
テロ組織はカルト教団的なノリで、
幾つかそういう描写がある。
自分はブリット・マーリングと、
エリオット・ペ…
主人公の所属がFBIではなく民間調査会社という設定が抜群に効いてて“正義が悪を取り締まる”という単純な構図になってない。作り手の意図は伝わるけど、終盤のバタバタした展開が残念で、ちょっと物足りなかっ…
>>続きを読む作中のアンバランス、不便な生活と活動の過激さ。潜入捜査の名目と思想への傾倒。演出はまた逆で、丁寧にそれを切り取っていくと、それらのどちらが正しいのか分からなくなってくる。迷わせるだけのリアリティがあ…
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