ドストエフスキーの代表作の一つを戦後の日本を舞台に映画化した黒澤明作品。
ドストエフスキーらしい独特な暗さと黒澤明らしい大胆かつ渋味ある演出や長回しを多用したカット割り等の調和具合が絶妙なんで3時…
物語は概ね原作小説のとおりであり、戦時の後遺症により白痴となった心優しい亀田と裕福だが粗野な赤間が妖艶な妙子に翻弄される中、純真な綾子もまた亀田に想いを寄せるという四角関係が描かれる。
特に妙子を演…
カットタイミングはこれでいいのか?と思っていたら、短縮版だったのか。
ショットの力強さ、もっと言えば支配力みたいなものを感じる。
妙子の写真と両脇に反射する2人、階段上の綾子と一階の夫婦を一画面に…
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