戦争で処刑を免れるも癲癇持ちとなった亀田、彼と仲良くなると共に恋仇である熱情の男である赤間、赤間から熱烈な求愛をされている政治家愛人の妙子、亀田の財産を預かる名目で勝手に使っている家の娘で亀田を想う…
>>続きを読むドストエフスキーだけに寓話として興味深いところはあるが、日本の話として置き換えるとちょっとくどい感じが否めない。わかるかなあ。味が濃すぎるというか、エピソードがそれぞれ大仰というか... ロシアなら…
>>続きを読むカットタイミングはこれでいいのか?と思っていたら、短縮版だったのか。
ショットの力強さ、もっと言えば支配力みたいなものを感じる。
妙子の写真と両脇に反射する2人、階段上の綾子と一階の夫婦を一画面に…
役者はみんないい 脚色されたギミックは主要なとこでは2つ、1.雪像→「ゆうべはあんな立派に見えたのに」、2.カーネーション(ハリネズミの変換)、特に前者はいい
しかしラスト(4巻16章)は原…
森雅之がきゅるきゅるしてていちばん可愛い。森雅之史上最もイノセンスなキャラなんじゃないか。
三船敏郎は色々な作品の中でも群を抜いて急に何をしでかすか分からない危うさがあった。
原節子が小津作品に出て…
白痴。絶対テレビで放映できないでしょ。
今となっては、放送禁止用語だらけ。
完全版見たいなぁ〜。246分だって。
今回見たもので、166分。全然、飽きないし。不自然にぶつ切りされてる所あって残念。…
原節子 没後10年特集にて。2時間46分の短縮版を鑑賞。「羅生門」と「生きる」の間に制作された作品。ドストエフスキーという難しい題材を日本に置き換えて制作した。誰からも好かれる善人が周囲に与える苦悩…
>>続きを読む森雅之のわなわな、久我美子の小動物的黒目、何と言っても原節子の大顔面とカエルみたいな顎w
東京物語みたいに薄着だと良くわかる肉置き豊かな身体、役柄的に貫禄ある方がいいけどね
左卜全や高堂国典はカッ…
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