原節子の悪女役初めて観て凄みありすぎて、びっくりした!翻弄される切ない男役の三船敏郎も新鮮でした。終盤のオルゴールを使った演出とか、良くも悪くも演劇的な印象でしたが、主演4人の愛憎交差する緊張感あふ…
>>続きを読むドフトエフスキーの『白痴』を黒澤明が映画化したわけだが、難解なドフトエフスキーの映画化は無理があったのかな。 長尺すぎる上に目を引く描写もなかった。白痴と言えどもどのくらいなのかもわかりにくいし、そ…
>>続きを読むドストエフスキーの小説「白痴」を原作に、黒澤明監督によって製作された1951年の日本映画
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ドストエフスキーの名作を日本で映画化するとなったら、もちろん舞台は北海道である。ドストエフスキーの作品は…
おもしろかった。
亀田役の森雅之が、誰もがみとめる掛け値なしの善人という難しい役をすごい存在感で演じきれてて見事。
僕、という一人称の響きがとにかく可愛い。
ずいぶん昔にドストエフスキーの原作…
評価が難しい。
白痴の男と触れ合う中で皆の本音が露になっていく。
なんとなく話を追えた気はするが聞き取れない部分も多くて困った。
抽象的な部分の、そしてきっと大切な部分の、理解には及ばず残念。
この…
ドストエフスキーの同名タイトルを黒澤明が映像化。
原作も長大だが、この映画版も本来は4時間を超えるものだったらしいが、泣く泣くカットして今の状態に。
中身は4者4用の男女の愛憎劇だが、今見ればか…
松竹株式会社