西友と学研の製作で87年か。配収12億円だからヒットしたんだが製作した従業員に買わせたんだなぁ。映画館は人がいない。チケットは買取屋に大量売却。そんな日本映画の状況でしたね。何回も映画化される「次郎…
>>続きを読む2024年の初見72本目。
このお話の中で、大人の中でただ一人の悪者に描かれているお祖母さんですが(次郎の父方の祖母)大塚道子さん、すっごくうまくて良かったんですが、私はこの人物に一番のシンパシ…
映画館で観た覚えがあります。
なかなかこの辺の作品見れる機会ないので撮り溜めのひとつ
役者さんがクローズアップで芝居していた時代を思い出します。
男前炸裂な加藤剛さん
儚げな瞳の髙橋恵子さん
鉄壁…
うちの家系は金銭感覚が極端に隔世遺伝していて、父は質実剛健、祖父は(もちろん私も)奢侈文弱なのだけど、そんな祖父から父へのオススメらしい。自身の生い立ちに限りなく近いのではないかと推測している。
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時は昭和初期。本田家の次男として誕生した次郎は、母・お民の体調が悪かったため、生後すぐに里子に出されることに。その後、お民の快復と共に家へ連れ戻されるが、乳母のお浜に懐いている次郎はすぐに逃げ帰って…
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