『死を処方する男 ジャック・ケヴォーキアンの真実』に投稿された感想・評価日本だと安楽死は自殺幇助で一発アウトのイメージがあるけど、アメリカだと司法に訴えて議論する余地があるんだなあというカルチャーショックに近い物を感じる。
安楽死を望む患者にフォーカスした感動物というよ…
ドクター・デスと呼ばれた自殺幇助医師のケヴォーキアン博士。
大量殺人医師なのか、はたまた神を超えた重篤患者達の救世主なのか？
初めて聞いた名前だったが、安楽死がテーマだしアル・パチーノが主演なので…
自分が重い病気を患わったら…
病気で身体の自由がきかなくなったら…
病気で生きる希望を失ってしまったら…
その時は安楽死という選択があって欲しいと思いました。
それを法が認めるとなると難しい話ですね…
自らの信念に基づき自殺幇助を行い、最終的には殺人罪で有罪判決となった実在の医師をアル・パチーノが演じてる。
脇も豪華で、監督はバリー・レヴィンソン。
実際のニュース映像なども交えて、かなり詳細な再…
💉2023年218本目💉（字幕）
自分や家族に置き換えたらあまりにも辛く、誰しもが目を背けたくなる問題であり、観終わった今も答えは出ない。テーマが重いから人を選ぶけど、全国民 必修科目にして欲し…
安楽死の是非を問う作品。
法律は勿論のこと、それぞれの思想や宗教的問題、犯罪性などまだまだ議論し続けなければいけない問題。
議論が必要な他の問題もそうだけれど
"ダメだからダメ"で終わらせるので…
本当に難しい話ですなー。
とあるレビューに書いてたけど
ジャックの行為に対して神様がどうこう言う人たちは
延命治療とか、そもそも医療の手を借りることも
しないんだろうか。
お医者さんを神様だとは思わ…
130人超の患者を安楽死させた医師、ジャック・ケヴォーキアンの伝記映画。
アル・パチーノの憑依っぷりが凄い。あれだけ名の知れた俳優なのに、途中からケヴォーキアン本人に見えてくる。
ただ本作はケヴォ…
安楽死。尊厳死
自己の意思で決めれるようになれば良いな…
病院で働いていた時に見た患者の方々
身体は硬直し、話す事も自発呼吸も出来ないまま
生きていると言える境界線って何か？
管だらけでピクリとも…
