鍵 THE KEYに投稿された感想・評価 - 6ページ目

『鍵 THE KEY』に投稿された感想・評価

エロい!谷崎潤一郎は、天才やなぁ。ど変態や。
暗室に浮かび上がる川島なお美のイメージ。めまい。柄本明・川島・大沢樹生の三人がワンフレーム内でピン送りによって会話するショット。画面が充実していた。
くらげ

くらげの感想・評価

2.7
川島なお美ってこんなに綺麗だったのね。
原作読みたい。
Kaede

Kaedeの感想・評価

3.6
もう少し面白くできたのでは。
柄本明の演技が上手かった。
川島なお美の裸体が美しい。
clementine

clementineの感想・評価

3.4

 谷崎潤一郎『鍵』という小説が原作。複数回映画化されており,本作は1997年に公開されている。
 谷崎潤一郎の小説は読んだことないのだが,変態ちっくではあるものの,人が密かに隠し持つ心の一部に光をあ…

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暗室の現像液に浸かるような川島なお美の裸体の描写、眩暈、波が反射するボートハウスや揺れるカーテン、階段にどしゃ降り、凝った部屋の撮影など池田敏春らしさ。そして米造、本多俊之。市川崑版の奇抜さには敵わ…

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kirito

kiritoの感想・評価

3.2

【間接的交換日記】

性欲の衰えてきた美術教授の安西が、後妻の名器の持主郁子に自分の日記を盗み読みさせることで、性欲を掻き立てようとするド変態映画。
正直、それ全然性欲衰えてないのでは・・・という…

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このレビューはネタバレを含みます

吹雪の中、そんな薄い着物一枚で連れて帰ったら死んじゃう…


ずっと淡々と語ってたけど
娘ちゃんが終始可哀想だった。
安西さんは満足してたんだろうし
多分妻も。
木村は後で知って痛い目見れば良いけども。

谷崎潤一郎原作。
川島なお美の妖艶さが印象的な作品でした。
モノクロシーンでの彼女は本当に綺麗でした。
全体的に画面が暗くセリフが少ない邦画らしい作品でしたが、登場人物のほとんどが棒読みなのが気にな…

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