私はハッピーエンドだと信じます。
あのトーテムは止まり、コブは現実の世界で子供達の顔ようやく見ることができ、潜在意識の中のモルから解放されるという、単純なラストを信じます笑
とにかく頭がこんがらが…
私はプロポーズや結婚で終わる恋愛物語が苦手である。長い長い人生の一瞬の幸せのピークを切り取って締める物語が得意ではない。
そんな私が好きな愛情の描き方は、それこそ、「死がふたりを分かつまで」を描いた…
内容は最初みただけでは理解できない人は理解できないような内容だったと思いました。
わたしも頭が悪いから理解し難かったけれど、あらすじとかをみた後でなるほどなって思いました。
夢の中の夢という世界観が…
たまにインセプションの夢の中にだけ生きていたくなる、という思想を埋め込まれた。
レオかっこいいなあ。
最後、トーテムがぐらついたと思っている(思いたい)派です。
しかし、あのコマが回り続けたとしても…
夢ってあんなに現実的な秩序があるモノ?キャラクターが皆頭いいヒトだから?理系のヒトってああいう夢見るの? それとも設計士の女の子の腕がよかったから現実っぽかったの? 夢っていうより、ガンシューティン…
>>続きを読む素晴らしかった。私は、最後、戻ってこれたと、コインは倒れたと思う。だって、レオは成長して過去を受け止めて乗り越えられたから。
この脚本はほんとに素晴らしいけど、映像化よくできたと思うし、音楽もキーポ…
改めて観たのでレビュー。
訳ありな過去を持った企業スパイのコブが、自分の過去を帳消しにしてもらうことと引き換えに不可能に近い依頼を引き受けてがんばるって話(ものすごいザックリ(笑))なわけですが、…
初鑑賞はテレビだったのだが、最後にコブ(レオナルド・ディカプリオ)が目覚めたときは、自分もハッと目覚めたような、映画で感じたことのない感覚に襲われた。
マリオン・コティヤールの近づきがたい薄気味悪…