普通の映画では焦点が当たらないような主人公やエピソード。このシリーズ全てがそうだが、心情吐露などなく映像で語っている。彼女にとって先生への恋心は人生においての大きな傷跡だけどそれを淡々と描いてあるの…
>>続きを読む最後が一番軽くて、前に2つとんでもないものを観ているので、寧ろ高低差の影響でとても明るい話に見える。
というか、この監督のデブに対する思い入れはすごい。
よっぽど好きか嫌いか。
どっちにしろ、怠惰…
「愛」に続き、これもなかなかシュールですね。。
最初に観た「愛」と比べると、主人公がまだ子供だからか、描かれている悲哀みたいなものが比較的軽く、「希望」と謳っているだけあって、失望の先に希望も感じ…
太っているけど外見を気にしすぎることなく、恋愛したり友達と楽しんだりしている彼女たちは輝いて見えた。
就寝後にこっそりとキッチンに食べ物を取りに行く姿を観ていて、高校生の時の修学旅行のドキドキ感を思…
ある映画監督に「私はザイドルほどには地獄の部分を直視していない」と言わしめたウルリヒ・ザイドルのパラダイス三部作の第三作、愛、そして神、に続いての希望。欲望から逃れられない人間の哀しくも愚かな性を、…
>>続きを読む性欲に求める形を愛、希望、神 それぞれをテーマにして描いたパラダイス三部作。性欲に希望を求める娘の話。
夏休み、でぶっちょキッズ達がダイエットトレーニングする合宿にあまり乗り気じゃないまま参加した先…