【一言】
皆「君の代わり」を求めている
【感想】
・あらすじ
グザヴィエ・ドラン監督・脚本・出演の映画。ゲイのボーイフレンドを亡くし、葬式に出席するため彼の故郷を訪ねたトム。だがそこには、ひどく暴…
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】
恋人の葬儀の為、田舎を訪れたトム。
【感想】
作品に溢れるセンス!
天才に二物三物、与えすぎやわ。
本編そんなに長くないし、退屈でもないのに早く終わって欲しいくらい息苦しさ。広大で…
【再鑑賞】戯曲の映画化📽✨当時23歳だと思うとやっぱり「グザヴィエ…恐ろしいコ(((/A`)))💦」🏳️🌈LGBTを扱った秀逸なサイコスリラー作品🐮 ✨むしろ『代理ミュンヒハウゼン症候群』の狂気と…
>>続きを読むこれがグザヴィエ・ドランか。
ジャンル分けするのが難しい。色々な要素が混ざりあっていて、恐ろしくて美しくて、優しくも暴力的でもあって…私はタンゴのシーンが好き。はじめて彼の作品を鑑賞して、監督として…
住所だけを頼りに農場にやってきたトム。
恋人ギヨームの葬儀に来たのだった。
葬儀に来てくれたのはトムだけだと母親に言われる。
家に泊まるとその晩ギヨームの兄フランシスに母親に何も言うなと脅される。
…
カナダの劇作家ミシェル・マルク・ブシャールの同名戯曲の映画化。
サスペンスというか愛憎劇。
暴力でしかコミュニケーションをとる術を知らず、自分の容姿を強調する台詞を吐きステレオタイプな「男らしさ」…
ドラン監督の映画は今作が初めてです^_^
WOWOWで『わたしはロランス』が放送されて録画はしたけどアレ長いから未だ観てない(´・_・`)
今作は短い映画なので観てみましたw
よくわからないま…
恋人を失った喪失感から暴力で支配されているのにも関わらず次第に兄フランシスに亡き恋人を重ねて魅了されていくトム、周りから疎外され母親との関係も良くない事からトムを暴力で支配していくフランシス、それぞ…
>>続きを読む© 2013 – 8290849 Canada INC. (une filiale de MIFILIFIMS Inc.) MK2 FILMS / ARTE France Cinéma ©Clara Palardy