チリはちょっと変わった国だ。
第二次大戦後、史上初の自由選挙による社会主義国家になったかと思えば、ピノチェト軍部によるクーデターによって独裁国家となる。経済政策の失敗により貧困が拡大、国民投票によっ…
ストーリー面白いし
取り方がリアリティ溢れてて
良かったんだけど
私には説明が足りないシーンが多かった、、
え?どゆこと?って何回か思ってしまった。
大勢の人の心を動かすってすごいことだなー
主…
このレビューはネタバレを含みます
チリ、ピノチェト独裁政権が国際的な非難を受けて政権存続の是非を問う国民投票を行った際の、Si/No双方のキャンペーンを15分の広告番組制作の視点で取り上げた映画。
ピノチェト独裁政権下では、虐殺や…
日本の反対側。『チリ』に関する個人的な知識は、“チリのサッカー”くらいしかなかった。(笑)日本人に近い小柄な体型なのに、スピードもあってアグレッシブ。日本もチリサッカーみたいになればいいのに、、、、…
>>続きを読む当時のビデオ画質を再現した映像と扇情的な演出を排し終始淡々とした展開の乾いたタッチがクール。ラストのガエルの涙も印象的。
ただ、元嫁も指摘していたようにCMの内容がコピーのコピーのようなしょうもない…
モーターサイクルダイヤリーでゲバラ役のガエル・ガルシア・ベルナル主演。
軍事独裁政権に対して是非を問う国民投票における反対派のTV宣伝キャンペーン活動について、当時のNEWS映像を交えて描かれたチ…
1988年のチリ、軍事政権に対するYes,Noの国民投票。
難しーい暗ーい話になってしまいそうだけど、これは国民の支持を得る為に、Yes,No互いの主張を表現する広告合戦のお話。
暗い過去に戻りた…
当時のように画質が粗く、まるでドキュメンタリーのようなリアルな演出にだんだんと引き込まれて行きました。
チリの歴史的背景を何も知らずに見たことに後悔。
ちゃんと勉強しなきゃ。
恐らく、当時の本当の映…
1日たった15分のテレビ放送に全てをかける戦い。暴力ではなくユーモアで勝利することにこだわり
、ブレなかったのは広告マンだからなのか。彼の信念なのか。
開票後、息子を抱いて歩きながら、ジワジワと感…