2015-08-22記。
タイトル読めねぇよ。カッコつけずにふりがな付けろ。ひぐらしのき、ね。
それと設定に納得できなかった。
10年後の切腹まで、精神は保てるのだろうか。
劇中で理由や経緯が明らか…
Blu-rayで視聴
画質があまり良くないかなぁ
淡々と物語は進みます
加古隆さんの音楽
岡田准一との組み合わせは
どっかで観たな
特典映像に収録されている
劇場予告とかTVCM集が
相変わ…
「歴史は鏡」
家譜作りを特化して見せる訳でもなく、武士の生き様を見せるにしても坦々と…
人が人に惹かれていく様が段階を踏んではなく突飛に描かれている印象で1時間半で一度就寝。次の日続きを観るものの印…
今も昔もある「お家の為に...」
身分制度が絶対的な江戸時代。
とはいえ、不正や真実を組織の為に隠蔽することが、武士道精神に繋がることなのか?
そこが大きな疑問。
そこにある実態が偽りのものだとす…
不祥事を起こして切腹を命じられるも、藩の歴史である「家譜」の作成の為、10年の執行猶予を与えられた武士を描く2014年の作品
ネタバレになるかもですが・・・
蜩ノ記(ひぐらしのき)と読みます…
御家の為に命を差し出すというのが今の感覚だとまったく共感できないのだけど、この時代の美学のようなものはひしひしと感じられた。
字幕なしだったため台詞の意味が掴みづらく、理解が追いつかなかったのが残念…
(C)2014「蜩ノ記」製作委員会