それでも夜は明けるの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『それでも夜は明ける』に投稿された感想・評価

竜平
4.2

舞台は1840年代、まだ奴隷制が根強い時代のアメリカ。突如として拉致されそのまま12年間奴隷としての歳月を送ることになってしまう実在の黒人音楽家「ソロモン・ノーサップ」、その実話を描く。

原題が『…

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mayu
4.0
1841年
黒い歴史
coco
3.3

ビリー・ホリデイの次に観る映画ではなかったかもしれない。
心が苦しくて仕方なかった。心が元気でない時に観ると完全に落ちた。
目が覚めて気がついたら手錠に縛られ、奴隷生活と言われたら頭が追いつかないだ…

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ブラピかっこよくて頭抱える
孤羊
4.0
映るもの全てが痛々しかった
4.0

奴隷制度を描いたドラマ映画。ドキュメンタリーのような作風で、大きな演出や展開はない。

「シンドラーのリスト」などと同じく史実を克明に描く。緊張感が最後まで漂う。辛くて、考え込んで、中々継続して最後…

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4.9
苦しい苦しい

何も書けん

ところどころ虚無な目でぐるぐる見渡すところ、苦しい時間でした
ゆか
4.0
何にも知らずに黒人のルーツミュージックかっこいい〜!とか言っててすみませんでした!!!!ってなりました。
辛くて重かった。
4.3
この問題が解決するために多くの時間が必要でした。当時の南部の状況を考えると胸が痛みます。南北戦争以前のお話です。

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