邦画らしさが詰まった映画
高校時代の相原の魅力にどんどん引き込まれてった
高校生の青春っていいなって思えたけど、やっぱり甘酸っぱくて恋愛がうまくいかなくてもどかしさがある
すごく好きな映画だった…
切ない!本当に切ない。
それに限ります。
本当、なんにも起こらないんです。
正義のヒーローが出てくるわけでも
悪役に誘拐される訳でも、何かに
追いかけられる訳でも無いんです。
ただただ普通の日常…
良かったな〜って、見終わってじわ〜と感じてくる作品でした。誰にも言えない初恋は実らなかったけど、時は経て、その思い出が、人を思うとても誠実な青年にさせてくれました。でも、ちと虚しいですね。
百瀬役の…
このレビューはネタバレを含みます
まず百瀬役の早見あかりさん、このころの雰囲気がタイプすぎて辛い。
若い頃の失恋って経験したときはこの世の終わり、
映画の中にもセリフでありましたが、死にたくなるっていう気持ちになることってあるなー…
あかりんがめちゃ魅力的、適役。
舞姫のニル・アドミラリ(ラテン語)「何事にも驚かない」「何事にも動じない」が登場。
乙一の作風なのか、含みのある内容が多くてとても面白かった。
個人的にすごく好きだっ…
物語は過去でただ嘘の恋愛をしてその子を好きになってしまうが、その思いは届かずな映画だが、伏線のつなぎ方が自然でうまい。
花言葉がわかるシーンは、ドキってする。
最後のわからずじまいのシーンで、「こ…
映画「百瀬、こっちを向いて。」製作委員会