自堕落な父親、貧しい家庭……絶望的な環境のなかで、身も心も荒みきった少女の非行と立ち直りを描いた珠玉篇。後に「女優育ての名手」と呼ばれた浦山桐郎、監督第2作では和泉雅子を演技開眼へと導く。モスクワ国…
>>続きを読む鑑賞した後の余韻が残っている。
重くて色々と考えさせられる作品だった。
少女が非行に走っていった理由をはっきりと描いている。
甘い考えかもしれないけれど、少女には何の罪もない。誰の責任なのかは以前か…
和泉雅子、すごい美人だ
鶏が燃えながら走ってるのをかわいそうに思った
非行少女たちの連帯みたいなのが良かった
最後のほう煮え切らねえなーと思ったけど、ラスト良かった。正しい選択だと思った。煮え切らな…
非行少女 (1963年の映画)
監督 浦山桐郎
脚本 石堂淑朗
浦山桐郎
原作 森山啓 『三郎と若枝』(『青い靴』)
出演者 和泉雅子
音楽 黛敏郎
撮影 高村倉太郎
編集 丹治睦夫
製作会社 日…
YouTube無料公開中…なんだが、画質がデジタルに乱れる?のでアマプラにチェンジ。
先日亡くなった和泉雅子さんの代表作。にしても不良少女がこんなにチャーミングでいいのか?時々ヒロスエに見えるタイ…
『非行少女』
日活
1963(昭和38年)
(Amazonプライム・ビデオ)
和泉雅子さん追悼。ジャン・ギャバンが絶賛した和泉雅子さんの演技は素晴らしい。そして背後の社会状況も見過ごせない問題を描…
和泉雅子が亡くなった、と聞いて、代表作を観てみる。
何気に、初浦山桐郎。
原作者がプロレタリア作家、森山啓。脚本に、大島渚映画で有名な、石堂淑朗。そこらからくる左翼臭が、最初は鼻もちならなかったが…
15.6歳の主人公と変わらない年齢の和泉雅子さんが主演している
当時非行に走るというのはこんな感じだったのかと興味深かった
更生施設もあり先生は優しい
和泉さんがかわいい
かわいいから目立つので相…