非行少女に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『非行少女』に投稿された感想・評価

《さあ、やろうか》
〝今日は国語の日だったな〟〝ここで三郎さんに教えてもろうとる時が一番いい時間や〟〝勉強がちょっとずつでも分かってくると学校が面白いやろ〟〝そやけどな〟〝学校に納めるカネとかは…〟…

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3.9

このレビューはネタバレを含みます

和泉雅子の存在感がすごい。
撮影当時15歳で女子中学生役だが、顔立ちが完成している。
演技も素晴らしい。
話の中でも「べっぴん」の前提で、何度か主人公の北若枝(和泉雅子)がそう言われることがあるから…

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非行少女 (1963年の映画)

監督 浦山桐郎
脚本 石堂淑朗
浦山桐郎
原作 森山啓 『三郎と若枝』(『青い靴』)
出演者 和泉雅子
音楽 黛敏郎
撮影 高村倉太郎
編集 丹治睦夫
製作会社 日…

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YouTube無料公開中…なんだが、画質がデジタルに乱れる?のでアマプラにチェンジ。

先日亡くなった和泉雅子さんの代表作。にしても不良少女がこんなにチャーミングでいいのか?時々ヒロスエに見えるタイ…

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『非行少女』
日活
1963(昭和38年)
(Amazonプライム・ビデオ)

和泉雅子さん追悼。ジャン・ギャバンが絶賛した和泉雅子さんの演技は素晴らしい。そして背後の社会状況も見過ごせない問題を描…

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oto3x3
3.7

和泉雅子が亡くなった、と聞いて、代表作を観てみる。
何気に、初浦山桐郎。

原作者がプロレタリア作家、森山啓。脚本に、大島渚映画で有名な、石堂淑朗。そこらからくる左翼臭が、最初は鼻もちならなかったが…

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な
3.2

15.6歳の主人公と変わらない年齢の和泉雅子さんが主演している
当時非行に走るというのはこんな感じだったのかと興味深かった

更生施設もあり先生は優しい
和泉さんがかわいい
かわいいから目立つので相…

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石口
4.0

ラストの駅でのシークエンスは涙せずにはいられない。若枝(和泉雅子)の未来を真摯に考えたからこそ選択できたと思える三郎(浜田光夫)の咄嗟の行動。彼は彼自身も自覚しているように頼りない男ではあるだろうが…

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3.6

和泉雅子はほんとかわえ!ストーリーはスペクタクルを繋げたような感じで冗長なので90分にまとめてくれいと思った。あとわたしこの浜田光夫の良さ分からない。和泉雅子は優しくされたことがなかったから、こんな…

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フィクションって言っても「フィクションって何?」となるような時代なのか
「このドラマにモデルは全く存在しない」みたいな言い回しが使われてました
〈粟津温泉〉という文字が見えたし石川県が舞台ぽい


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