男が不運に見舞われるお話。
1945年製作。
久しぶりのモノクロ作品。
昔の古き良き時代の映画って感じの劇伴が好き。
1時間弱でサクッと観られるのが良かった。
短尺だけどテンポも良いしストーリ…
女の喋り方がさすがにキャラを作りすぎというか…いっこく堂の人形みたいにカパカパ喋ってカクカク首を回して、とにかく不自然でした
あと、「通報できるもんならしてみろよ」って啖呵を切っては、いざ女が電話…
ヒッチハイクで拾ってくれた男が死んでしまう、ここから始まる負のループ。
主人公アル(トム・ニール)の回想で展開していくため、台詞が悩みや後悔とともに哲学的だし、自分の都合の良いように考えてしまうのは…
人の運転免許証使ってたらすぐバレるやろと思ってたら!写真がないのね。ドライブインで飯食って「終わったらクラクションを」、ってそんなシステムあったのね。映画から学ぶこともある。人が勝手に死ぬのも理不尽…
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