マークウォールバーグさんは個人的に好きな俳優さんだったので見てみました!
事前情報は全くなしで見たのですが、すごくいい作品でした。
一言で言うと「勇敢」でした。
実話を基に作られた作品だそうで…
崖が、痛い。
個々の能力が高くとも数には敵わない…なんてのは分かっているんだけれども、どうしてもバシバシやっつけるのを期待して見ているからか、ああ、ああ、という嘆息しか出ない。
敵国とされる人々…
前半部分はネイビーの特殊部隊が召集され偵察作戦に赴くまでが淡々と描かれる。しかし、中盤の敵との遭遇から凄まじい撤退戦闘シーンの連続。さすがはピーター・バーグ監督だけあってリアルな戦闘シーンは半端では…
>>続きを読むエンドロール直前の、兵士の方々の実際のお写真や(中には動画も)その年齢を見ていると涙が出そうになる。
こんなに若くして…ラブラブな写真もあったりみんな幸せそうだから余計辛い。
なぜ村人が助けてくれ…
この事実は、想像を超える…
2005年6月アフガニスタンの山岳地帯で、ある特殊任務に就いていたマーカス・ラトレルとマイケル・マーフィー、ダニー・デイーツ、そしてマシュー・アクセルソンの4人のネイビー…
ミリタリー素人目線で、この作品から戦争に於いて勝利するには"弾数"が枢要だと理解した。
"Black Hawk Down"と合わせて観て思ったこととして、実際の弾数、(命懸けで攻撃できる)兵士の数…
小さなミスからたった四人で大量のタリバン相手に銃撃戦をやることになった分隊の戦争映画。度重なるタリバンの襲撃で岩山を転がり落ち、何度も派手に出血したりする主人公たちのダメージ表現の臨場感がある。死の…
>>続きを読む戦争映画の中でも痛々しさがダントツな気がする。
股間がきゅーっとなるシーンが数々ある。
戦闘のきっかけとなったヤギ飼いを殺すか解放して頂上に行くかの葛藤のシーンがシールズの生死を分けた訳だが、あそこ…
不勉強なのが幸いし、意外な展開に驚きました。一人になってからが肝でしたね。今作は「事実を元に云々…」の説得力がすんなり受け入れられました。特に特筆すべきは、落下のシーン2回あるんですが、うわー!ヒィ…
>>続きを読む(c)2013 Universal Pictures