王妃マリー・アントワネットの作品情報・感想・評価・動画配信

王妃マリー・アントワネット2006年製作の映画)

MARIE-ANTOINETTE

製作国:

上映時間:90分

ジャンル:

2.9

『王妃マリー・アントワネット』に投稿された感想・評価

とても丁寧に作られた半ドキュメントのアントワネットの伝記作品。彼女が言ったとされる「毒よりも中傷が人を殺す」が心に刺さる。勉強になりました。
Elle
-

どの作品でも、ルイ16世が家族と別れる場面で泣いてしまう
歴史が動く瞬間には必ず犠牲者が出る(フランス革命では犠牲者と呼ぶべきじゃないかもしれんけど)
断頭台にあがる直前でも、息子に復讐をしないよう…

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大学の授業で観た
映画と呼ぶにはアレだけど教材としてなら十分だと思う
yuna
3.0
教科書を映像化したって感じ
授業とかでこんなの観たかった!
世界史取ってないけど

有名エピソードを綺麗に並べました感はある。
でも政府監修なら装束・風俗とかこうだったんだね、的フンイキはわかりやすいかも。
フランス革命の志士たちはロベスピエールぐらいしかでてこず(しかも名前だけ?…

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バルザックのサンソン回想録を読んで、国王側の史実を知りたかったので視聴。ドラマかと思ったらドキュメンタリーっぽく、インタビューのような形で王妃が話す様に驚いた。史実的にはわかりやすいけど、劇的で面白…

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zzZ
3.0
史実をそのまま映像化したような作りで映画っぽさはあんまりない
衣装や女優さんが可愛い
iwmu
-

記録映画だった。華奢、華やかさ 柔らかさ 甘さっていうのは、天性のものなのだ、そう思う。『彼女は天からの贈り物だった』、その言葉に尽きる。青い目は、光が入らないと限りなく黒に映る。現実と完全に切り離…

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kaede
1.4

マリーの一生をストーリー仕立てで追っていくと思いきやナレーションの多いドキュメンタリーのようだった
ナレーションの間に寸劇が挟まる形で映画がすすんでいく。
正直CGとかセットとか結構ちゃちく感じてし…

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R
3.0
歴史映画。みたいな。授業で観させられそう
遊び心が足りないと感じた

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